腰まわりの違和感が気になり始めたとき、私がまず思い浮かべたのは「何か良さそうな対策グッズを使えば楽になるのでは」という発想でした。実際、ネットやSNSを見ると、腰に巻くサポーターやクッション、マッサージ器具などがたくさん紹介されていますよね。私も最初は「こういうものを一つ買えば解決するのかもしれない」と、どこかで期待していました。
もう一つありがちな勘違いだと感じたのが、「気合で姿勢を正せば何とかなる」という考え方です。仕事中に背筋を伸ばして座るよう意識してみたこともありましたが、集中するとすぐに元の前かがみの姿勢に戻ってしまい、「結局続かないな…」と自己嫌悪に近い気持ちになることもありました。正しい姿勢が大切だと言われているのはよく聞きますが、意識だけで一日中保つのは、思っている以上に難しいものだと感じました。
また、「痛みが出てから対策すればいい」と後回しにしてしまうのも、当時の私の考え方でした。腰がつらい日はストレッチをして、落ち着いたらまた何もしない、というように、その場しのぎで終わっていたんですね。一般的にも、日頃の生活習慣が体の不調と関係していると言われることが多いですが、当時はその話をどこか他人事のように受け止めていました。
今振り返ると、「便利なものに頼ればいい」「一時的に気をつければ十分」という考え方そのものが、腰の悩みと向き合ううえでは少しズレていたのかもしれません。特別なことをする前に、まずは普段の過ごし方を見直す視点が必要だったのだと、後になってから腑に落ちました。
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